« 春日大社千年の至宝展 | トップページ | 東京国立近代美術館・茶碗の中の宇宙 »

2017年3月10日 (金)

深大寺「厄除元三大師大祭」とだるま市

3月4日に深大寺の「元三大師大祭」、だるま市を見て来ました。

深大寺は正式には 浮岳山昌楽院深大寺 といい、733年に満功上人が法相宗の寺院として、
水の神である「深沙大王」を祀る寺として開創しました。
平安時代になると天台宗の高僧、恵亮和尚を迎え、和尚の功績により寺領が拡がり、天台宗に改まります。
更に、天台宗第十八代座主慈恵大師大僧正の自刻像が比叡山から深大寺に遷座しました。
慈恵大師が正月三日に入滅されたので、「元三大師」と称せられました。

毎年3月3、4日に「厄除元三大師大祭」、だるま市が開かれています。

037 038
深大寺パンフレット                         深大寺散策マップ

001  深大寺東参道
調布駅からバスで渋滞を避けて小学校前で降り、小学校の手前を左に入り、東参道を行きます。

002 003
すぐに不動の滝が見えてきます 東京の名水57選に選ばれている湧き水です

004 005
参道の屋台                              庫裡東門

017 007
山門  境内で最古の建造物

009 010
本堂  本尊は宝冠釈迦如来

006 008
境内はだるま市の屋台でいっぱいです  およそ300店

011 012
だるまに目を入れてもらう、だるま開眼所も行列です。片方の目に梵字の「阿」を書いてもらいます。

009  だるまに「阿」の字を入れてもらいました
1年後願いが叶ったら、だるまの右目に「吽」の字を入れ、寺に納めます

018 022
本堂の脇にムクロジの木があります。              こちらはなんじゃもんじゃの木
今は葉もありませんが、木の実は非常に硬く、       4月末から5月初めに白い花をつけます
羽根付きの玉になります                     雪を被ったように見えます

020 021
閼伽堂の水  こちらも湧き水です  仏前に備える水として使われます

013  元三大師堂
慈恵大師自刻の元三大師像が安置されています。

014 015
釈迦堂 (階段の上)                      堂内の「銅造釈迦如来像」

001_2  銅造釈迦如来像 重要文化財 飛鳥時代
通称白鳳仏 関東では最も古い仏像です。(展覧会のポストカードより)

005_2  開山堂
  開基 満功上人が祀られています。

003_2  延命観音 慈恵大師自刻の観音が祀られています

026 027
深沙大王堂  満功上人の父が深沙大王に救われ、上人が深大寺を建立し、深沙大王を祀りました                           

039  深沙大王像
                             
024 028
境内の梅

025  唐辛子屋

031 032
蕎麦屋  境内と周りにはたくさんのそば屋があります      水車 そば粉を引く

006_2 034
鐘楼                                  不動堂

山門に続く参道にはたくさんの店が並んでいます

033  嶋田家  神代そばの元祖
美味しいそばをいただきました。

035 036
鬼太郎茶屋                             パンフレット

午後2時から「お練り行列」でクライマックスを迎えます

007_2 008_2
庫裡東門より、お練り行列を先導する講中の人たち        お坊さんのお練り行列 
山門を入り元三大師堂で元三大師御影供が執り行われ、天台宗に伝わる声明がおごそかに唱えられます。

深大寺のはるかな歴史に思いをはせながら、寺を後にしました。









































  























































































« 春日大社千年の至宝展 | トップページ | 東京国立近代美術館・茶碗の中の宇宙 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 深大寺「厄除元三大師大祭」とだるま市:

« 春日大社千年の至宝展 | トップページ | 東京国立近代美術館・茶碗の中の宇宙 »

無料ブログはココログ

座間、海老名

  • 座間ひまわりまつりと海老名泉橋酒造