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2016年4月 7日 (木)

諏訪大社の御柱祭・上社の木落し

長野の諏訪大社で行われている、7年に1度の御柱祭に出掛け、4月4日9時からの木落しを見て来ました。

諏訪大社は諏訪湖の周辺に4カ所のお宮を持つ神社で、最古の神社の一つであり、信濃の国一之宮、
全国各地の諏訪神社(一万社以上)の総本社です。
上社の本宮、前宮は共に御山(守屋山)をご神体とし、下社の春宮は杉の木を御神木、秋宮はイチイの木を
御神木としています。
御祭神、建御名方神(たけみなかたのかみ)は大国主命の子神であり、古事記では天照大神の使者、
武甕槌神(たけみかづちのかみ)の要求(地上の支配権を皇室に差し出すこと)に反発し、争って破れ、
諏訪に逃げ込みました。
大国主命は国譲りを行い、出雲に大社を頂いたという事です。

諏訪大社は7年ごとに、4宮がそれぞれ4本の御柱を立てます。
奥山からモミの巨木を伐り出し、山から里へ人の力だけで曳いて、諏訪大社の四隅に建てることを、
1200年の長きに亘って伝統を継承して来ました。

013 014
御柱祭パンフレット                        御柱祭ガイドブック
写真は上社の「建御柱」                     表紙の写真は上社と下社の両方の木落としが
御柱は各神社に建てられると神になるそうです       合成されています

いよいよ木落し会場に入ります。

001  木落し会場 特別観覧席
JRの線路を挟んでいますが、全体が見渡せるいい席です。
雨が降っていますが、傘は禁止です。合羽を着て、おんべ(御幣)を持って席に着きます。
8時に着きましたが、すでにめどでこを付けた御柱が丘の上に準備しています。

002  木落し前のパフォーマンス
扇子を持って踊る、赤い集団が見えます。

003 004
めどでこに人が昇りました                   目の前を列車が走っていきます

005  「祝 前三」の人文字
前宮の三の柱です

006  地域の氏子の世代の「絆」の幕

007  木落し開始 9時5分頃

008  木落しが中程まで来ました
前宮、三の柱は玉川、豊平の地域の人々の担当のようです。

009  木落し終了 9時20分頃

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曳き綱の移動

012  御柱を曳いて行きます
樹齢約200年のモミの巨木です。この後、宮川の川越しがあります。

観覧席は1回ごとの総入替え制です。この後、10時、11時の2回の木落しがあります。
昨日3日は9時から14時まで5回の木落しがありました。

下社の木落しは4月8、9、10日に行われます。
その後5月に里曳きがあり、建御柱で完了します。

ガイドブックから「川越し」と下社の「木落し」をご紹介します。

015  上社の川越し

016 017
下社 木落しに入る直前                    勇壮な木落し

この次は下社の「木落し」と、騎馬行列やパレードも行われる「里曳き」を見てみたいものです。







































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