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2015年2月13日 (金)

ポーラミュージアムアネックス・山本基展 原点回帰

銀座のポーラミュージアムアネックスで開催されている「山本基展 原点回帰」を見て来ました。

山本さんは広島県尾道市に生まれ、金沢美術工芸大学を卒業しますが、その直前に妹を亡くしたことが
きっかけで、白い塩のアート、インスタレーションの制作を始めます。
たった一人で小さな塩の結晶を、気が遠くなるような数(数百万~数億個)敷き詰めて、迷路や渦潮、
銀河のような壮大な作品を造ります。
2002年にはフィリップモリスKKアートアワードを受賞し、2003年ポロック・クラズナー財団奨学金を受け、
2010年にはボイジャー+AITスカラシップ・プログラムに参加します。

金沢21世紀美術館や瀬戸内市立美術館、各地のギャラリーなど国内の制作はもとより、ニューヨーク
MoMA美術館、ロスアンゼルス、ソルトレイクシティ、パリ市庁舎、エルミタージュ美術館など、発表の場が
広がっています。

チラシと写真から一部ご紹介します。

007 008
「山本基展 原点回帰」チラシ                  チラシ裏

001 002
ポーラミュージアムアネックスの展示室 作品は「たゆたう庭」
ストロボが使えませんので、窓の明かりが強く、少し見えにくくなっています。
この「たゆたう庭」は約2億個の塩の結晶で造られているという事です。

003  渦巻のように見えます
部屋の中に来ると写真が見やすくなります。

004  中程は房総半島のように見えます

映像もありました。

005  これはまるで迷路です

006  塩の結晶の映像ですね

1月30日、31日には山本基さんによる「たゆたう庭」の公開制作が行われました。

最終日(3月1日)には“海に還るプロジェクト”として、来場した人々の手で作品を壊し、各人が近くの海や
堤防などに塩を返すことをするそうです。

壮大なインスタレーション、作品ですが、厳粛な気持ちになりました。

この展覧会は3月1日まで開催されています。

 POLA MUSEUM ANNEX    ポーラミュージアムアネックス
     東京都中央区銀座1-7-7 ポーラ銀座ビル3階
          Tel 03-5777-8600





















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