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2014年12月10日 (水)

田園調布散歩とみぞえ画廊

田園調布のイチョウと公園の紅葉を見に行き、帰りにみぞえ画廊に寄りました。

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田園調布駅を降りて公園に向かうと、階段の上に昔の駅舎があります。
石造りの駅舎の向こうにイチョウの木が見えます。きれいに黄葉しています。

田園調布の街づくりには実業家、渋沢栄一さんの尽力がありました。
街は駅から放射状に広がっています。左側の道を上って行きます。

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黄葉していますが一部は葉が落ちています。         坂の上
イチョウの木も、神宮外苑の木ほど大きくはありません。

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坂を下りていくと宝来公園があります            中の花壇

013  公園の中には紅葉があります

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公園の一番下には池があります                鴨やオシドリがいます

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イチョウと紅葉                              イチョウのズームアップ

みぞえ画廊に向かいます。

018  みぞえ画廊入口の看板
みぞえ画廊は福岡(2008年)に続いて田園調布には2012年にオープンしました。
和風家屋のギャラリーです。

今回は青木繁「海の幸」オマージュ展です。
NPO法人青木繁「海の幸」会の関連事業として開催され、約50人の画家の作品が展示されています。

001_2  青木繁「海の幸」オマージュ展ポストカード

展示作品は撮影禁止なので、青木繁「海の幸」と「わだつみのいろこの宮」をご紹介します。

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「海の幸」 重要文化財  70、2x182cm
巨大なサメのような獲物を担いだ赤銅色の裸の男たち。
未完成のようですが、荒々しく、野蛮な迫力があります。この絵は第9回白馬会に出品され、絶賛されます。
22才の青木繁が、友人の画家、坂本繁二郎らと千葉、布良の海岸に行き、大漁の浜や、安房神社の
例祭「お浜出」を見て、この「海の幸」を描きました。

004_2  「わだつみのいろこの宮」 重要文化財
180x68、3cm  海幸彦、山幸彦をテーマにしています。この時25才。

青木繁は21歳の時、白馬会展に日本の神話を題材にした「黄泉比良坂(よもつひらさか)」などや、インドの神話を題材にした絵などを出品し、白馬賞を受賞しています。

学生の頃から自信家で、気位が高く、尊大な態度を取っていましたが、残念ながら、28才でなくなり、
早世、夭折の天才画家でした。

オマージュ展を見終わり、みぞえ画廊の庭にあったオブジェを見ます。

019  「時の庭」 望月菊磨作

020  「時の庭」
11月30日まで開催されていた、望月菊磨さんの屋外作品が残っていました。

みぞえ画廊を後にして、帰途に就きました。

 
この展覧会は12月21日まで開催されています。

 みぞえ画廊
    東京都大田区田園調布3-19-17
        Tel 03-3722-6570


















































 

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