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2014年10月 3日 (金)

湯沢英治さんの写真「REAL BONES A」

南青山、小原流会館地下1階の hpgrpGALLERY で開催されていた湯沢英治写真展「REAL BONES A」
を見て来ました。

湯沢英治さんは動物の骨格標本を写真に撮った作品を発表しています。
生物の骨は時間という刃によって削り出された彫刻であると湯沢さんは語っています。

作品を見ると、動物たちが進化の過程で獲得してきた造形の美・見事さに圧倒されました。
湯沢さんは単なる剥製の標本ではなく、その動物が生きて躍動していた状態にして撮影しています。

写真撮影OKでしたので撮りましたが、光源の方向や、反射、映り込みなど具合が悪く、未熟な写真ですが
ご紹介します。

Realbones_002  トナカイ
大きな角ですね。フラッシュを焚いたら光ってしまいました。

Realbones_003 Realbones_004
アカミミガメ                             フンボルトペンギン
カメを裏から見ることはあまりないですね

Realbones_005 Realbones_006
アカエイ                              エミュー
エイのひれは骨というより筋でしょうか           首と足の長さが際立ちます

Realbones_007 Realbones_008
フタユビナマケモノ                          インドコブラ
2本の指のある手が鎌のように見えます           長い胴体を造る骨が見事です
                                                                               鎌首を持ち上げている怖い体制です

Realbones_011 Realbones_012
ヒナコウモリ                            アライグマ

Realbones_013  ミシシッピーワニ
さすがに鋭い歯とがっちりした顎を持つ頭です

Realbones_014  ハブ
胴体の骨に比べて頭の、顎の骨の大きさが際立ちます
これで大きな口を開けて獲物を飲み込むのですね
今にも飛びかかって来そうな躍動感があります


湯沢さんは生命がつくりあげた究極のデザイン・骨格に美を見出したと言っています。

ちょっと怖く、おどろおどろしいのですが、迫力のある写真展でした。

この展覧会は残念ながら10月2日までで終了しました。

 hpgrp GALLERY TOKYO
      港区南青山5-7-17 B1F
         Tel 03-3797-1507

     




























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