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2014年5月19日 (月)

東京富士美術館・江戸絵画の真髄と常設展

東京富士美術館で開催されている「江戸絵画の真髄」展を見て来ました。

東京富士美術館は西洋絵画のコレクションが充実しており、16世紀のイタリア・ルネサンス絵画から
20世紀の現代絵画まで500年に亘る西洋絵画史を一望できる内容があります。

一方、日本美術の収集、調査研究も行ってきており、今回260年に亘る江戸絵画の流れを
収蔵品約70点で展覧し、同時に若冲、蕭白、丸山応挙、呉春らの秘蔵の作品を初公開しました。

004_2  江戸絵画の真髄 チラシ

001_3  003_2
東京富士美術館                           入口

江戸絵画の真髄の内容をチラシとポストカードから一部ご紹介します。

009_2   吉野山龍田川図屏風右隻 狩野派
山と桜と川の流れが御伽の国の物語のように踊っています。

010_2   源氏物語(車争)図屏風左隻 作者不詳

005_2   猛虎之図 岸駒

006_2   鍾馗図(鬼神) 曽我蕭白

007_2   萩月図襖 鈴木其一

008_2   青緑山水図 谷文晁
深山幽谷の雄大な景色です。細い道を渡る人と馬が小さく見えます。

これ等の他、鈴木其一の勇壮ですがどこか可笑しみのある「風神雷神図襖」や、俵屋宗達下絵、
本阿弥光悦書の「草花図下絵和漢朗詠集漢詩」など沢山の江戸絵画が展示されていました。

次に常設展を図録から一部ご紹介します。

001_4  少年と騎士見習 パオロ・ヴェロネーゼと工房

002_3  ザクセン選帝侯ヨハン・フリードリヒ豪胆公の肖像
                                     ルーカス・クラーナハ

003_3   アブドロミノに奪った王冠を返還するアレクサンドロス大王
                                   ベルナルド・ストロッツイ

004_3   農民の結婚式 ピーテル・ブリューゲル

005_3   コンスタンティヌスの結婚 ペーテル・パウル・ルーベンス

006_3  ベッドフォード伯爵夫人 アン・カーの肖像
                                   アントニー・ヴァン・ダイク

007_3   ローマ、ナヴォーナ広場 カナレット
重厚な建物と広場に何人の人がいるのでしょうか。精緻な絵です。

008_3   ヴィーナスの勝利 フランソワ・ブーシェ

009_3   ジョフラン夫人 ジャン=マルク・ナティエ

010_3   鏡の前の装い ジュール・ジェーム・ルージュロン


この他、常設展にもミレーやゴッホ、ルノワール、ユトリロなど素晴らしい絵が沢山ありました。

江戸絵画とヨーロッパの絵画を堪能して帰りました。

江戸絵画の真髄展は6月29日まで開催されています。

東京富士美術館
  東京都八王子市谷野町492-1
    Tel 042-691-4511

 

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