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2014年3月 6日 (木)

あーすぷらざとパナソニックの世界遺産スペシャル

少し前に根岸線本郷台駅近くの「あーすぷらざ」で開催されている、「県民が見た世界遺産写真展」を
見に行きましたが、その時丁度パナソニックの「世界遺産スペシャル」が上映されていました。

あーすぷらざには始めて行きましたが、なかなか立派な建物です。
正式には「神奈川県立地球市民かながわプラザ」と言います。
名前が示すように、国際活動の支援、地球市民意識の醸成、こどもの豊かな感性の育成を目的として、
身近なことから国際理解や平和、課題などについて行動していくための施設と言う事です。

001  あーすぷらざ全景  雪が積もっています

002   入口まで少し歩きます

003   入った所に中国の見事な玉の彫刻

004   2階のフロアから天井を望みます

005   5階からフロアを望みます

5階の映像ホールでパナソニックプレゼンツの世界遺産スペシャル総集編が上映されます。

006   世界遺産スペシャル総集編
今回の上映は、貴重な世界遺産を維持、管理するにはどうしたらいいかと言う事にスポットを当てています。

001_2  002_2
インドネシア ボロブドウール                    仏塔と仏像
ジャワの世界最大級の寺院遺跡ですが、細かい火山灰が仏塔などの石を浸食しています。
このままでは朽ちてしまいますので、遺跡を守る人たちは日々灰の除去に追われています。
何らかの対策が必要です。

003_2  トルコ カッパドキア

洞窟のフレスコ画にナイフで名前を書いたり、傷がつけられています。
この修復も大変です。映画の中の学芸員は「修復はしない」と言っていました。
いたずらをしたこの時代の人の名も残すのだとか。

トルコのアヤソフィア博物館などにはキリストの生涯を表した世界最高の壁画があります。
ラピスラズリを使ったブルーが特徴の素晴らしい壁画が沢山ありますが、はがれたり、傷んでいる所が
あります。
これ等を守っていかなければいけません。

005_3  インド タージマハル
タージマハルが工場、車などの排気ガスや酸性雨で汚染されてきています。
ススの除去や洗浄が大変です。
又、火葬場の煙も影響が大きく、電気炉を進めていますが、宗教的な事情もあり、移行が難しいようです。

又、タージマハルの墓廟の地下に王と王妃の石棺がありますが、使われている大理石に象嵌されている
宝石が浮き上がったりしていて、修復が必要なようです。

この他にも、ベルサイユ宮殿の噴水にトラブルがあり、ローマ時代に造られた方法と同じやり方で、
鉛製の噴出孔を溶接して噴水ショーが可能になりました。

アマゾンの熱帯雨林で貴重な亀の密漁を取り締まっています。

サンゴで有名なグレートバリアリーフでは2010年に中国の石炭運搬船が座礁し、約2トンの重油が
流れだし甚大な被害を受けました。
グレートバリアリーフは水路が狭いので、タンカーが航行するときには、必ず熟練した水先案内人 に
誘導してもらわなければいけません。

などなど、世界遺産について色々教わりました。

3階では「県民が見た世界遺産写真展」が開かれていました。

010    県民が見た世界遺産写真展 チラシ

009   マチュピチュ

008   ヴェネツィア
この2点は各部門の最優秀賞で他にも沢山の写真があります。

世界遺産スペシャル総集編の上映は3日間だけで終わってしまいましたが、県民が見た世界遺産
写真展は3月23日まで開催されています。


あーすぷらざ  (神奈川県立地球市民かながわプラザ)
  横浜市栄区小菅ヶ谷1-2-1
      Tel 045-896-2121

 

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