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2013年10月20日 (日)

三沢厚彦ANIMALS

浜松市美術館で開催されている「三沢厚彦ANIMALS」を見てきました。

三沢厚彦さんは樟の丸太から掘り出す動物たち、ANIMALSのシリーズで知られています。
これ等の彫刻で、平櫛田中賞やタカシマヤ美術賞、長野県野外彫刻賞を受賞し、注目されている
彫刻家です。

チラシと図録から一部ご紹介します。


001  チラシ
チラシの豹は美術館2階の暗い部屋にあり、部屋に入ると飛びかかってきそうな迫力を感じました。

002  ワニ
図録では他の動物と一緒に載っていますが、展示では6mの巨大なワニが大きな展示ケースを
占領していました。

011  ヘラジカ
こちらも大きいです。高さは2mくらい、全体は3mもあります。展示室の前に堂々と陣取っています。

三沢さんの動物は圧倒的な存在感と重量感があり、びっくりしますが、よく見るとリアルな動物には
仕上げてありません。
ノミの跡が残っており、実際の動物と同じような色が、油彩で彩色されています。
そしてどことなく愛嬌があり、親しみの持てる動物ばかりです。
形が少しデフォルメされているからでしょうか。


005  クマ   高さ3m

003_2  パンダ  高さ約2m

008 ゾウ  高さ2、2m長さ3、4m  007 ライオン 高さ1、6m長さ3m
                  

ゾウは圧倒的な大きさですが、ライオンも負けていません。

009  キリン  高さ約3m

次に2階の展示室に向かいます。

010 ペガサス 高さ3m 006 トラ 高さ1、3m長さ3m

004_2  シロクマ   高さ約2m

012  バク  高さ1、3m長さ2、7m

2階の一角に、照明を落として暗くした部屋があり、中に白色基調の動物が輝いていました。
一角獣やシロクマ、豚、更にチラシに掲載された豹が生き生きとしていて、中でも豹は今にも
飛びかかってきそうでした。


013  一角獣  高さ2、2m

最後の部屋は三沢さんのアトリエの雰囲気を伝えるコーナーで、動物の絵画やドローイング、
彫刻の習作などが展示されていました。


014  015
動物の絵

016  彫刻の習作でしょうか


彫刻作品は約50点が展示されています。

そして彫刻に動物の名前はありません。
見る人のいろいろな思い、感覚を大切にしているからでしょう。
作品には制作年数と番号が付けられています。

この展覧会は12月1日まで開催されています。

浜松市美術館
   静岡県浜松市中区松城町100-1
      Tel 053-454-6801  








































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