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2013年7月 9日 (火)

日本のふるさとを描いた川合玉堂

山種美術館で開催されている「川合玉堂展」を見てきました。

川合玉堂は芸大教授を務め、帝室技芸員にも選ばれ、同時代の横山大観、竹内栖鳳と並び称される
日本画の大家ですが、二人に比べややおとなしく、目立たない印象がありました。

今回、川合玉堂の作品をじっくりと見て、日本の自然を愛し、人々の暮らしに共感し、豊かな気持で
それをあらわした作品に感じ入りました。
図録の写真から一部ご紹介します。

014  001
「早乙女」                               テレビのアップを撮りました

006 015
「鵜飼」明治28年                         「鵜飼」昭和23年

007  008
「焚火」                                 「瀑布」

009 010
「柳陰閑話図」                             「石楠花」

012 013
「春風春水」                             「山雨一過」

016 「高原帰駄」

005 「松竹梅」3幅対
「梅」竹内栖鳳  「松」横山大観  「竹」川合玉堂

011 写生画巻「花鳥15歳写生」
川合玉堂は本名、川合芳三郎。13歳で望月玉泉に入門し、「玉舟」の雅号をもらいます。
15歳ですでにこのような花鳥画を描きました。
17歳で内国勧業博覧会に入選し、雅号を「玉泉」に改めました。

京都画壇で竹内栖鳳らと共に活躍していましたが、橋本雅邦の「龍虎図」や「十六羅漢図」
を見て感動し、上京して橋本雅邦に師事します。
雅邦の下で、新しい日本画の画風を確立しました。

また玉堂は小さいころから漢籍に親しみ、書や俳句、和歌にも秀でていたそうです。
玉堂の書も展示してありました。


017

川合玉堂さんは真面目な、温和な天才でした。

この展覧会は渋谷区広尾の山種美術館で8月4日まで開催されています。













    











 








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