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2013年7月13日 (土)

千葉小湊小旅行

千葉県の天津小湊に海で泳ぐ鯛を見に行って来ました。

外房線、安房小湊駅からぶらぶらと歩き、鯛の浦遊覧船乗り場に向かいます。

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鯛の浦の看板が横向きになってしまいました。すみません。

 

015 遊覧船に乗り込みます

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鯛が見えるでしょうか。   船頭が投げる餌に群がってきます。
大きいものは7、80cmあります。この鯛は水深10~20mに生息していますので、日焼けして
黒っぽくなっています。
ここ、鯛の浦のマダイは日蓮聖人がこの地に誕生した時、祝福するように海面近くに群れをなして
現れたと言います。国の天然記念物に指定されています。

遊覧船から上がり、鯛の浦会館で歴史や資料、水槽で泳ぐ鯛などを見て、お土産に鯛味噌を買いました。
この鯛味噌に使われている鯛は鯛の浦以外のところの鯛です。

次に、遊覧船乗り場の向かいにある、誕生寺を訪れました。

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誕生寺総門                            参道の灯篭と奥に仁王門

021 堂々とした山門(仁王門)です。

022_2 日蓮聖人御幼像

日蓮聖人はこの小湊片海に誕生しました。
その時、庭先から泉が湧き出し、それを産湯に使ったそうです。(誕生水)
近くの砂浜には蓮華の花が咲き、蓮華ヶ淵と呼ばれ、この海岸の砂を五色砂と言います。
鯛の浦の鯛の出現と合わせて「聖人誕生の三奇瑞」と言うそうです。

日蓮聖人の弟子、日家上人が聖人生家跡に誕生寺を建立しました。

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祖師堂                              彫刻を少しアップにしました
日蓮聖人の木像が安置されています

祖師堂の彫刻は“波の伊八”による見事な彫り物です。
「波を彫っては天下一」と言われた、初代武志伊八郎以来、五代まで受け継がれ、千葉県の
鴨川市、いすみ市などの寺に豪快な波の彫刻があります。
今日は残念ながら、波の伊八写真館が開いていませんでしたので、ガラス戸越しに素晴らしい
彫刻の写真を見ました。
伊八の彫刻がある、大山不動や南房総市の宝珠院なども見てみたいものです。

まだ時間がありますので、内房線、太海駅から仁衛門島に渡ることにしました。
太海駅から10分ほど歩くと渡し船の乗り場があります。

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太海駅の道すがら仁衛門島が見えます           島への渡し船乗り場

002 渡し船が仁衛門島から戻ってきます
舟は2人の船頭さんの手漕ぎです

003 島の船着場

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仁衛門島の案内板                          島の中に入る階段

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仁衛門屋敷の戸                         庭と屋敷

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部屋の内部                            庭に面した縁側

昔、安房に逃れた源頼朝を、平野仁衛門がこの島にかくまい、助けました。
その礼として頼朝より島を与えられました。
この屋敷は1700年頃に建て直されたものです。
更に奥に向かいます。

010 神楽岩 日蓮聖人が朝日を拝した所

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源頼朝かくれ穴入口                      かくれ穴に稲荷大明神が祀られています

反対側の奥には蓬島弁財天や展望台、亀岩などがあるそうですが、そちらは見ずに島の
半周で引き揚げました。
なかなか鄙びた良い島で、夏の海水浴、キャンプ、釣りには良さそうだなと思いました。












































































 

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