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2013年1月15日 (火)

華麗なるインド神話の世界

横浜ユーラシア文化館で行われている特別展を見てきました。
日本とインドの国交樹立60周年を記念した「華麗なるインド神話の世界」です。

インド神話・ヒンドウー神話はシヴァ神(大自在天)、ヴィシュヌ神(宇宙を維持する神)、
ブラフマー神(梵天)の三大神とそのファミリーを中心とした天地創造と英雄の物語で、

躍動感にあふれ、奇想天外な展開があります。

仏教や日本神話に通じるところもあるようです。

又、有名なヒンドウーの二大叙事詩、「マハーバーラタ」(バラタ族の大叙事詩)と
「ラーマーヤナ」(ラーマの事跡)の物語もありました。
今回はこれらの神話や叙事詩を色鮮やかなヒンドウー美術の絵画、彫刻、工芸品などで
紹介しています。
横浜ユーラシア文化館はみなとみらい線日本大通り駅3番出口を出てすぐにありました。
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チラシの中央がシヴァ神                   二大叙事詩
右が神妃のパールヴァティー                「マハーバーラタ」
左が息子、象の頭のガネーシャ               「ラーマーヤナ」 
004_2  サラスバティ(弁財天)
ヒンドウ美術はRavi Varuma氏が神様を人に近い表情に、色鮮やかに表現したところ、
大変な評判を得て、これが王様や民衆に受け入れられて広まりました。
更に版画に制作することで、大量印刷ができ、浸透していきました。
残念ながら今回は図録がなく、写真も禁止なのでわずかなポストカードとチラシの写真
だけになりました。
三大神と二大叙事詩について少し補足します。

 シヴァ神    日本名 大自在天  宇宙の破壊を司る
          第三の目を持ち、ガンジス川を受け止める、阿修羅を退治するなど
          数多くの神話で活躍  ヨーガ、音楽、学問の師
 ヴィシュヌ神  宇宙を維持する神 海に縁が深く、大蛇を寝台にし、ガルダ(巨鳥)に
          乗り飛翔する 神妃はラクシュミー(吉祥天)
          ヴィシュヌには魚、亀、猪、クリシュナなど10のアヴァターラ(化身)がある
 ブラフマー神 日本名 梵天  宇宙の根本原理の擬人化 創造を司る
          神妃はサラスヴァティー(弁財天)

 マハーバーラタ  バラタ族の王位継承争い
            百王子(カウラヴァ)軍と五王子(バーンダヴァ)軍の大戦争
            クリシュナの活躍で五王子が勝利する
            この他多くの伝説や物語が編入されている
 ラーマーヤナ   王子ラーマとシーター妃の愛情物語
            魔王ラーヴァナにシーター妃を奪われるが、猿軍の戦士ハヌマーン
            の助けを得てシーターを発見し、魔王の城を焼き払い救出する
このような壮大な、華麗なインド神話の映画があれば見てみたいものです。

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