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2012年11月 3日 (土)

三菱みなとみらい技術館は面白い

大人でも楽しめるという三菱みなとみらい技術館へ行って来ました。

技術館はみなとみらいの横浜美術館の向かい、巨大な三菱重工ビルのある三菱の
敷地内にあります。
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入り口でロボットのワカマル君が出迎えてくれます。声を掛けてみましょう。
入場料は300円。65才以上は無料です。
1階でまず目に入るのは小さなバルブ。日産自動車GTRに採用された改良型バルブで、
「傘中空バルブ」と言い、エンジンのシリンダー内に給排気を行うピストンのバルブですが、
バルブの中を空洞にして、そこにナトリウムが封入され、軽量化と燃費向上を
果たしました。
これは航空機エンジンの為に開発されたものを自動車にも実用化したそうです。
隣には三菱ジェット機、MRJの模型も展示してあります。
奥に入ると深海海洋探査船「しんかい6500」が片面を空けて中の設備が見られるように
展示されています。
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その横には深海の生物、鉱物を採取するシミュレーション装置があります。
更に奥には実物の宇宙ロケットエンジンが2機あり、スコープでエンジンの噴火のテストが
でき、燃料の流れも見られます。
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新交通トラムは「ぴったりトラム」の運転体験ができます。
アクセルやブレーキのレバーと左右に曲がる時のボタンが有り、走行して、信号や
停車位置にぴったりと止まると良い評価がもらえます。
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2階に上がるとまず、原子力発電設備の模型があります。
格納容器と圧力容器があり、圧力容器の中には燃料棒、制御棒などが見えます。
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原子力発電や火力発電については別にエネルギー電子事典で内容を詳しく見る事が
でき、更に大きな画面でバーチャルリアリティーが体験できます。
2階の奥には飛行機や電車、機関車、船(ASUKAⅡなど)の模型があります。
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2階の手すりから風力発電機とH2Aロケットの説明と展示が良く見えます。
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技術館の4階屋上にはアモルファス太陽電池210枚が設置されていて、発電し
館内の電気をまかなっています。
よく晴れた日は5KW/時以上発電できるようです。
更に2階にはトライアルスクエアがあり、予約制ですが3Dワークスタジオでジェット機
などの「設計」、「操縦」ができ、フューチャーファクトリーではスクリーンの3Dパーツを
組み立てて製作する体験ができ、スカイウオークアドベンチャーではヘリコプターの
シミュレーション操縦ができます。
まだまだ沢山の展示、解説、映像などがあり、三菱重工の業務の幅広さが判りますが、
同時に大人にも子供にも内容を分かり易く伝えたいという意欲が伝わります。
面白い参加、体験型のテクノロジーミュージアムでした。

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