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2012年10月 5日 (金)

鈴木雅明さんのチェンバロを聴きました

10月1日に鈴木雅明さんのチェンバロ演奏を聴いてきました。

これはミューザ川崎の友の会イベントとして「鈴木雅明バッハを語る」というタイトルで
市民交流室で開かれたものです。
鈴木さんは「バッハ・コレギウム・ジャパン」を創設して以来、バッハ演奏の第一人者
として数々の業績を挙げられ、受賞歴も多く、今年6月にはライプツィヒ市より
「バッハ・メダル」を授与されました。
私は前々から鈴木さんの演奏を聴きたいと思っていたのですが、やっと今回叶いました。
プログラムは次のものです。
     オブリガート・チェンバロとヴァイオリンのためのソナタBWV1019
     オブリガート・チェンバロとフルートのためのソナタBWV1030
     「音楽の捧げもの」BWV1079より
          3声のリチュルカーレ
          トリオ・ソナタ
演奏はさわやかで荘厳な、且つ活発な素晴らしいものでした。
又、演奏の合間に鈴木さんの優しいお話があり、バッハの事や、教会カンタータ、
チェンバロや古楽器などについて説明していただきました。
チェンバロは鍵盤を使って、弦を鳥の羽軸などから作ったプレクトラムで弾いて
音を出すものです。
覗いてみると弦が整然と並んでいます。
蓋や楽器の周りは、シノワズリというのでしょうか中国風の綺麗な絵の漆です。
Photo Photo_2
今日はハプニングがあり、フルートとのソナタの時、演奏途中でチェンバロの
プレクトラム(羽軸)が折れ、急いで調律師が修理、調律をすることになりました。
フラウト・トラヴェルソという横笛は、所謂バロックフルートで木管楽器の古楽器です。
キーは一つで七つの穴を指で操作します。
菅きよみさんが典雅な音(天上の音)を響かせてくれました。
バロックヴァイオリンは山口幸恵さんです。
1710年(?)オランダロンバーツ社製の古楽器で、羊や牛の腸で作った所謂
ガット弦で演奏します。
心動かされる素晴らしい音を聞かせていただきました。
次にはバッハ・コレギウム・ジャパンのフルメンバーでの演奏を聴きたいものです。

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