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2012年9月11日 (火)

博物図譜とデジタルアーカイブV

武蔵野美術大学の美術館では今、博物図譜とデジタルアーカイブVと言う

展示が行われています。

展示会場入り口のパネル
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武蔵野美術大学は平成20年以来、荒俣宏客員教授が所蔵する博物図譜資料の

デジタル化及びタッチパネル検索システムの開発に取り組んでいます。

古い貴重な大きな図譜を何度もめくったりする事はなかなかできません。

図譜資料の保存の為にもデジタル化が急がれていました。

過去4年には図譜を46インチのタッチパネル上に500%まで拡大して

見ることが出来るようになりましたが、今回はiPad/iPhoneアプリケーションを

完成させました。

展示会場でiPadを持ち、実物の博物図譜を横に、その図譜のデジタル画面を

自由にめくって見る事ができます。

もちろん会場には46インチのタッチパネルも有り、こちらでも見る事ができます。


120もの図譜と博物学関連の稀観本が一同に展示してあるさまは壮観です。

「中国ヨーロッパ植物図譜」や「ルソーの植物学」など植物の図譜は綺麗で、

絵画を見ているようです。

日本の杉浦非水が表した「非水百花譜」もあります。

「鳩図譜」や「動物百図譜」、「魚類の博物誌」なども面白いです。

平瀬興一郎著の「貝千種」は貝殻の表面の模様が素晴らしいです。

その他「航海記」や「人体構造解剖図集」なども有り、興味のある人なら

時間の経つのを忘れてしまいそうです。

10月6日まで開催されています。入場無料です。

iPad/iPhoneは入り口で借りる事ができます。


  武蔵野美術大学美術館・図書館
      東京都小平市小川町1-736
         Tel 042-342-6003
   
    国分寺駅北口バス停より美大行きが出ています
    約20分です

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帰りは美大の西に有る、玉川上水沿いの木立の中の気持ちの良い

遊歩道をハイキングして、西武国分寺線「鷹の台」駅から帰りました。

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